ユルくヌルく

続ユルくヌルく勉強

Clubhouseを数日使ってみたので、使い方をまとめておきます。操作は簡単です。


Clubhouse(クラブハウス)を数日使ってみたので、使い方をまとめておきます。操作は簡単です。

クラブハウスとは音声のみで情報共有、交流をするSNSios用のアプリです。
現在のところios,iPadosに対応しています。 Android版は対応されるまで待ちましょう。

クラブハウスとはなにか? 
わかりやすく例えてみると それはセミナー会場です。
舞台にいる登壇者、出演者が発言します。観客席でその発言を聞くセミナー会場のイメージです。
観客席にはすぐに座ることができます。
まず観客になって出演者たちの会話、交流をみてみましょう。
そこまで本当に簡単にできます。 自分から話す話題はもってなくても大丈夫です。聞くだけですから。


セミナー会場は Clubhouseの中では Roomと呼ばれます。


 Roomの中では自分のアカウントは3つのうちどれかのモードになります。
・モデレーター
 Moderator Roomの主催者、司会者、Room全体の操作が可能。マイクのON/OFFができます。発言ができます。
・スピーカー
 Speaker マイクのON/OFFができます。発言ができます。
・オーディエンス
 Audience 観客。聴講者。会話を聞くだけ。マイクのアイコンは消えます。
  挙手をしてモデレーターに認められれば スピーカーになることができます。

 

Roomには名前がつけられています
「テレワークしている人たちが会話する Room」
「雑談部屋」
「クリエイターたちでワイワイやる Room」
なんて名付けられたRoomが作られたり消えていったりします。
Roomは継続して長い時間存在しないことが多く、消え物だと考えてください。


話を聞いてみたいRoomがみつかったらその中に入っていきます。
Roomに入ると オーディエンス Audience 観客になれます。
観客としてモデレーターやスピーカーが発言することを聞いてみましょう。
オーディエンスは発言することはできません。 聞くのみです。

自分も発言したくなったら手の形の「挙手ボタン」を押しましょう。
挙手ボタンを押した人をスピーカーにすることができるのはモデレーターです。
モデレーターが許可するとオーディエンス からスピーカーになることができます。

スピーカーになることができたらどんどん発言していきましょう。
スピーカーは自分のマイクをON/OFFすることができます。
発言するときはマイクON 発言しないときはマイクOFFすると会話がスムーズです。

モデレーターは司会者です。
Roomの中でわからないことはモデレーターに質問してみましょう。
モデレーターはRoomを終了することができます。
Roomでの交流が一段落したらモデレーターがRoomを閉じて終了してしまうことがあります。
するとRoomは消えてしまいます。
Roomが消え物なのはこのためです。
Roomを作ることも簡単。Roomを終了することも簡単です。

話をきいてみたい。登壇者と交流がしたいと思えるRoomを見つけたらすぐに参加することが重要です。
Roomが消えてしまったらもう二度と交流できないかもしれません。

話をきいてみたい人をフォローしてください。
twitterのフォローと考え方は同様です。
フォローしている人が次にRoomを開始したとき通知されます。
通知に沿ってRoomに参加することができます。
オーディエンスとして参加してスピーカーになり
モデレーターや他のスピーカーたちと交流します。


・モデレーターになるには?
・自分でRoomを作るには?
・お友達をClubhouseに招待 招待のやり方
についてはまた次回。