iモード生みの親、ドコモを去る 慶大院教授に
2008年04月25日20時32分
NTTドコモの携帯電話でのインターネット接続サービス「iモード」の生みの親の一人として知られる夏野剛・執行役員(43)が同社を去り、5月1日から慶応大院の政策・メディア研究科特別招聘(しょうへい)教授に就くことになった。
夏野氏が25日、自ら設立委員を務める「インターネット・コンテンツ審査監視機構」の記者会見のあいさつで表明。「先生と呼んでもらえるかな」と会場を笑わせた。
他の電話キャリアに行かれるのではないかとおもっていましたが、
教育機関だとはおもいませんでした。